そうじゃ吉備路マラソンのフォトコンテストの表彰式が行われました。
フォトコンテストには総社市内外の64人から112点が寄せられました。「みんなでつなごうそうじゃ吉備路マラソン」をテーマにランナーやボランティアなどを写した作品が集まり、18点の入賞作品が選ばれました。審査の結果最優秀賞は岡山市の高畑和幸さんの作品「みんなのそうじゃ吉備路マラソン」に決まりました。優秀賞には総社市宿の最相政実さんなど3人の作品が選ばれ、それぞれにそうじゃ吉備路マラソン大会会長を務める片岡聡一総社市長から表彰状が贈られました。審査員を務めた岡山県立大学広報メディア開発センターの嘉数彰彦センター長と総社市社会福祉協議会の風早昱源会長は「入賞作品は偶然撮れたのではなく、しっかりと狙って撮影し考えられた構図で意図が伝わってくるところが評価できる」と講評をしました。なお、入賞作品は5月8日まで総社市役所1階ロビーに展示されます。




