交通安全を願いトマト銀行交通安全協力会が倉敷市に夜光タスキを贈りました。
贈呈式には、トマト銀行倉敷営業部の坂手計之(かずゆき)部長などが訪れました。そして、交通安全用品の目録と夜光タスキを倉敷市の伊東香織市長に手渡しました。伊東市長は、「高齢者の事故が増えているため、自らの身を守る大切さと心を啓発する活動に役立てます」と、お礼を述べました。トマト銀行交通安全協力会は、昭和44年に発足して以来、毎年、県内の市町村に、横断旗や反射リストバンドなどの交通安全用品を寄贈しています。今年度、倉敷市には、夜光タスキ200本が贈られました。寄贈された夜光タスキは、交通安全教室などで参加者に配布される予定です。
インタビュー▽トマト銀行倉敷営業部・坂手計之部長




