合併から10周年を迎えた真備船穂商工会が、節目を祝う記念式典をマービーふれあいセンターで開きました。
平成17年4月1日に真備商工会と船穂商工会が合併し、現在は、約460社の会員企業が参加しています。式典では、真備船穂商工会の長谷川立二会長が「10周年を機会に、地域商工業の発展に全力で邁進します」と決意をあらたにしました。また、合併時に 地域経済の発展と、地域振興に大きく貢献した商工会工会役員に感謝状が贈られました。『役員功労者』では、瀬(せ)本(もと)幸(ゆき)重(しげ)さんを始め 13人が『青年部功労者』では、竹(たけ)本(もと)昌(しょう)五(ご)さんなど 5人が、『女性部功労者』 では、浅(あさ)原(はら)育(いく)子(こ)さんなど 3人が、『職員功労者』では、小(お)野(の)雄(ゆう)二(じ)さんなど 6人が、感謝状を受け取りました。その後、受賞者を代表して 瀬(せ)本(もと)幸(ゆき)重(しげ)さんが「社業の発展と 地域社会の発展にこれからも尽力します。」と、謝辞を述べました。また式典では、岡山県商工会連合会の西(にし)本(もと)和(かず)馬(ま)会長が「商工会合併10周年を振り返って」と題した講演を行いました。




