知的障がい者支援施設の利用者と踊りグループ「藤間徳知寿会」のメンバーが、お花見を楽しみました。
玉野市の隠れた桜の名所・迫間公園です。桜が散り始めていますが、天気も回復して絶好のお花見日和です。
この公園で、毎年お花見を楽しんでいるのが、玉野市木目の知的障がい者支援施設・のぞみ園など3施設の利用者と山田富知子さんが代表の藤間徳知寿会のメンバーです。桜の木の下で弁当を広げ、桜の花を楽しみながら、和気あいあいとした時間を過ごしました。もう一つ、参加者が楽しみにしているのは、輪になって踊ることです。今年は、さくら音頭やヤトサ踊りなどあわせて8曲を踊りました。去年のお花見は、インフルエンザの影響で中止となっており、2年ぶりの再会です。のぞみ園のメンバーは、今年初めて和太鼓の演奏を披露し、花見を盛り上げていました。




