エリア内の公立高校で入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ新入生が、高校生活をスタートさせました。
県立倉敷南高校では、42期生320人が晴れの日を迎えました。山下陽子校長が、入学許可を宣言した後、倉敷南高校の校訓を織り交ぜて次のように式辞を贈りました。
新入生を代表して木村奈緒さんが、「一人一人の夢の実現に向けて精一杯努力します」と力強く宣誓しました。新入生は来週から授業がスタートし、4月下旬に宿泊研修を行って生徒同士や先生とのさらなる交流をはかることにしています。
なお、エリア内の工業高校や商業高校では明日9日に入学式が行われます。




