倉敷市下庄の茶道教室で地域の人たちとお茶を楽しむふれあい茶会が開かれました。
ふれあい茶会は、お茶を通じて地域の人たちの交流を深め、茶道の伝統文化をより多くの人に知ってもらおうと、倉敷市下庄の茶道教室和楽庵が年6回開いています。
毎回、和楽庵の速水流をはじめ、様々な茶道の流派が、もてなしをしています。
今回は、岡山市にある裏千家の小槙宗敏さんから学ぶ教室生がお茶を振る舞いました。
訪れた人たちは、交流を深めながら、一服のお茶を味わっていました。
また、琴の演奏なども行われ、訪れた人を楽しませていました。
ふれあいサロンは、次回7月5日に開かれる予定です。




