昨日1日から施行された国の教育委員会制度の改革に伴い総社市では、教育大綱などを話し合う1回目の総合教育会議が開かれました。
この総合教育会議は、市長が教育行政に責任を持ち、教育委員会と連携するため年に2回程度開催されるものです。会議には、教育委員をはじめ、教育委員会や福祉関係の担当者などおよそ20人が出席しました。片岡聡一市長は、「いつまでも総社の教育方針となり続けるテーマを示したい」と挨拶しました。続いて、大綱が発表され、3つの柱が示されました。
【インタビュー】片岡聡一市長 山中榮介教育長
示された大綱をもとに、総社市教育委員会では平成28年度以降の教育振興基本計画を策定します。




