総社市内15の小学校で卒業式が行われ、663人が小学校生活に別れを告げました。
総社市立総社小学校では、在校生代表の4年生と5年生、保護者や教職員などが見守る中緊張した面持ちの卒業生が入場し、卒業式が始まりました。卒業するのは、146人です。卒業生は名前を呼ばれると一人一人壇上に上がり、上岡仁校長から卒業証書を受け取りました。
上岡校長は卒業生に3つのお願いとしてはなむけの言葉を贈りました。
来賓からお祝いの言葉を受け取った卒業生は、6年間の思い出を振り返りながら、在校生にバトンを渡します。
卒業生は、大きな拍手に包まれながら卒業証書と中学校生活への期待を胸に、学び舎をあとにしました。




