児島公民館で活動する絵画グループ「彩」の作品展が児島市民交流センターで始まりました。
絵画グループ「彩」は、洋画家 岡本悍久さんを講師に趣味の絵画を楽しんでいる愛好者の集まりです。児島公民館で週2回の活動を行い、ジャンルを問わず個性を尊重した作品づくりに励んでいます。今回が10回目の節目を迎え、会員16人がこれまでの総まとめとして描いたおよそ50点を展示しました。油彩や水彩、鉛筆などメンバーが描きたい画材を使い、自由な発想で風景画や静物画を出品しました。講師の岡本悍久さんは「それぞれの表現を大切に指導してきた。10年の歩みを見てほしい」と話していました。児島公民館の絵画グループ「彩」の作品展は、28日(土)まで児島市民交流センターで開催されています。




