県立玉野高校の2年生170人が、築港ちどり保育園など、5か所の保育園・幼稚園で園児たちと交流活動を行いました。
玉野市立宇野幼稚園では、高校が用意したパンジーやストック、ビオラなどの花の中から、園児たちが好きな苗を選び、生徒たちと一緒に植えました。生徒たちは、苗の植え方を教えるだけでなく、園児一人一人と会話を弾ませながら花の苗を植えていきます。そして、沢山の人に見てもらえるようにと、園の入り口付近に運びました。また、生徒たちが文化祭で作った高さ1.5メートルの木のティラノサウルスがプレゼントされました。
社会貢献活動として今年初めて行われた交流活動、園児たちとの触れ合いの他、地域の清掃活動も行われました。




