岡山県教育委員会は、公立高校一般入試の最終志願者数を発表しました。
県教委がまとめた出願状況によると、公立の全日制・定時制あわせて55校の出願者数は、1万2555人で、倍率は1・14倍と、去年より0・03ポイント下回っています。KCTエリア内公立高校の一般入試最終志願者数はご覧の通りです。
(青陵・天城・南・古城池)倉敷青陵、倉敷古城池は、前の年に比べ倍率が上がっています。
(倉敷中央、玉島、倉敷鷲羽)倉敷中央は、前の年より0・15ポイント倍率が上がっています。玉島は1倍を割りこみました。
(倉敷工・倉敷商)倉敷工業は、ファッション技術科で1・7倍と競争率が高くなっています。
(水島工業、玉島商業)水島工業は電気、情報技術、建築の3学科で、1・7倍を超えました。玉島商業は、1・28倍となっています。
(玉野、玉野光南、市立玉野商業)玉野市エリアの3校です。玉野は、倍率が去年より0・1ポイント上がっています。玉野商業は1・20倍となっています。
(総社、総社南)最後に、総社、総社南の倍率です。総社の普通科は、1・05倍、総社南の普通科は1・09倍です。
公立高校の一般入試は、学力検査が3月12日に、実技試験・面接は13日に行われます。合格発表は20日です。




