倉敷市二子の清心中学校の2年生が、「倉敷記念日レター」を活用し、1年後の自分にあててメッセージを書きました。
倉敷記念日レターに想いを書き綴ったのは、清心中学校の2年生114人です。記念日レターは、想いや決意を書き記して専用のポストに投函すると、1年後に郵送されて手元へ届くという倉敷市の観光プロモーション事業です。初心にかえると同時に、倉敷での思い出も振り返ってもらおうと始められましたが、最近では市内の自動車教習所での交通安全啓発など、地域での活用も広がりつつあります。生徒たちは現在の学校生活や、これから習得したいことなどを書き記し、手紙が届く1年後へ思いを馳せていました。この日書いた記念日レターは、16日(月)に倉敷カトリック教会で行う進級オリエンテーションで集められ、1年後、卒業直前に生徒たちのもとへ届きます。




