倉敷市議会2月定例会は地方創生に向けた議案など上程された104議案すべてを可決して、閉会しました。
人口減少の抑制や地域活性化などに向け高梁川流域の7市3町が連携するための協約締結案も可決されました。3月中には連携協約を結ぶ運びとなります。また倉敷市議会に地方創生や児島市民病院の問題などについて話あう地方創生等特別委員会を新年度から新たに設置することも決まりました。その他では地域での消費喚起を目的に市内で利用できる20%上乗せしたプレミアム付き商品券にと市内の特産品や乳幼児用品に限り利用できる30%のプレミアム付き商品券の2種類を発行する議案についても可決しました。発行は夏ごろを予定しています。




