岡山県内の公立高校で一般入試が始まり、初日は学力検査が行われました。
県立倉敷中央高校では、午前8時50分に受験生が体育館に集まりました。普通科、家政科、看護科、福祉科の4学科で一般入試が行われ、220人の募集人員に対して268人が試験に挑みました。教室では、試験官から注意事項などを聞き、国語をはじめとする5教科の学力検査に臨みました。岡山県内の公立高校の一般入試には、8210人の募集人員に対して9183人が受験し、平均競争倍率は、1.12倍となっています。13日は、面接が実施されます。合格発表は、20日です。




