玉野市田井学区で三世代交流のグラウンドゴルフ大会が開かれました。
この大会は、健康増進と地域住民の交流などを目的に、田井地区の老人会「田井みなとクラブ」が主催して初めて開かれました。第1回大会には、高齢者40人と、田井小学校の児童40人、その保護者35人のあわせて115人が参加しました。三世代で5人から6人のグループを作り、8ホール2ラウンドの合計打数で順位を競います。部門ごとで上位7位までに入ると、豪華商品がもらえます。子どもたちは、慣れないグラウンドゴルフに苦戦していましたが、そこはベテランの高齢者がしっかりとアドバイス。するとコツがつかめたのか、子どもたちもファインプレーを連発していました。田井学区では、グラウンドゴルフ大会のほかにも、芋ほり・焼き芋、昔遊びなどの三世代交流行事を開催し、地域の絆を深めています。




