倉敷市上東の福祉施設 庄の里「つどいの家」に日本財団からの助成による福祉車両が贈られました。
贈呈式には小規模多機能ホーム 庄の里「つどいの家」上東を運営する社会福祉法人 和福祉会の矢野智基理事長など関係者が出席し、日本財団から贈られた福祉車両のゴールデンキーを受け取りました。贈呈された福祉車両はカーゴタイプの軽自動車で、後部に設置されたスロープを利用して車イスに乗ったままでも乗り降りができます。職員は車両の説明を受けながら操作方法を学んでいました。庄の里「つどいの家」上東では、通所や宿泊、訪問介護のサービスを行っており、1日あたりおよそ40人が利用しています。




