総社市真壁のサンワーク総社で絵画を学ぶ講座生の作品展が、総社市民ギャラリーで開かれています。
会場には、講座生が1年間に描いた作品およそ40点が展示されています。
講座生は毎月第1、第3土曜日に集まり、油彩や水彩、アクリルなど好きな画材を使って自由に作品づくりをしています。
展示作品は椿や いが栗など季節を感じさせる草花や、初孫の肖像など、講座生の対象に寄せる思いが丁寧に描かれています。
このほか、旅先で見た光景を写実的に描きあげた作品や、海を泳ぐクジラの躍動感を表現するために尾びれを紙粘土で立体的に仕上げた作品など個性ある作品が
数多く展示されています。
サンワーク絵画講座展は8日(日)まで、総社市民ギャラリーで開かれています。




