倉敷瀬戸内ロータリークラブは、倉敷市二子の東部最終処分場で、桜の苗木を植樹しました。
桜の植樹には、倉敷瀬戸内ロータリークラブの会員のほか、倉敷東部管理組合のメンバーや地元の庄小学校の児童あわせて70人が参加しました。今年は、ソメイヨシノ30本としだれ桜2本の苗木を用意し、代表して倉敷市の三宅英邦副市長と、倉敷瀬戸内ロータリークラブの丸尾重仁会長、それに庄小学校の児童が一緒に記念植樹をしました。桜の植樹は、倉敷瀬戸内ロータリークラブが、創立20周年記念事業として平成18年から毎年行っていて、今年で10年目を迎えました。倉敷瀬戸内ロータリークラブでは、この10年間で592本の桜を植樹していて、8年前に植えた河津桜の花が、今年も花を開き始めています。




