玉野市では3日(日)、地元コミュニティ協議会などの主催で、恒例の『新春親子たこあげ大会』が開かれました。市内外から家族連れおよそ200人が参加しました。参加者は思い思いにデザインした手づくりの凧を協力しながら空高く揚げていました。
一方、玉野市の渋川海岸では、空手の寒稽古が行われました。今年は幼稚園児から大人まで、およそ100人が参加しました。この稽古は極真空手を指導する西田道場玉野支部などが、参加者に強い精神力を養ってもらおうと毎年行っています。参加者は真冬の海に浸かり、気合を入れながら、突きや蹴りなどの動作を力強く繰り返していました。




