くらしき朝市三斎市が、倉敷駅前商店街で開かれました。
くらしき朝市三斎市は、「地産地消」をテーマに、地域活性化を目指して、平成17年3月にはじまりました。会場の倉敷駅前商店街には、地元で取れた新鮮な食材や、手づくりの加工品など、およそ80のブースが並びました。今月は、高梁川流域の特産品や 観光のPRを行うイベントの一環として、浅口市寄島産のカキを使った 酒蒸しが無料で振舞われました。訪れた人々は、あつあつのカキを おいしそうに頬張っていました。
次回の三斎市は3月15日(日)に開催されます。10周年記念として、駅前商店街に加え、アリオ倉敷や美観地区の一部を会場に、弁論大会やクイズラリーなど、 様々な催しが開かれる予定です。




