そうじゃ吉備路マラソンを前に、総社市職員組合の有志や地域ボランティアが大会のコース沿いを清掃しました。
清掃活動は、大会のメイン会場となるきびじアリーナから始め、その周辺や、マラソンのスタート地点から700mほど先までをおよそ1時間かけて行いました。
この活動は、総社市職員組合が主催したもので、職員と総社南高校の生徒などボランティアあわせて34人が参加しました。
清掃箇所は、大会当日およそ18000人のランナーが集う玄関口です。
1時間で集まったゴミはおよそ20キロ。
普段何気なく通る道にも意外とゴミは落ちているものだと、参加したボランティアの高校生は話していました。
そうじゃ吉備路マラソンは、2月22日(日)に号砲が鳴らされます。
なお、KCTでは今年も同日午前8時45分から大会の模様を生中継します。




