一人暮らしの高齢者と交流するイベントを企画運営した総社市昭和地区の小学6年生児童が、岡山県わかば賞を受賞しました。
岡山県わかば賞は、地域の青少年の善意ある行動などを讃えるものです。この日は、総社市立昭和小学校の6年生児童14人が表彰され、県青少年相談員の中村忠雄さんから、児童代表の赤木滉平君と大表美咲さんに、表彰状と盾が贈られました。昭和小の児童は、一人暮らしの高齢者と弁当を食べながらふれあう「にこにこ弁当交流会」を、2008年から毎年開催しています。今年度は同じ地区の維新小学校と合同で開催し、地域の交流・連携を一層深めたことから、今年度初めて受賞されました。また、17日には維新小学校の6年生児童8人にも、わかば賞の表彰状が贈られました。




