総社市の山手地区で活動している山手福山合戦太鼓のメンバーが、22日に開催されるそうじゃ吉備路マラソンでの応援に向けて練習に励んでいます。
山手福山合戦太鼓は子ども達に和太鼓を通し、歴史ある郷土に誇りを持ってもらおうと平成元年に発足しました。去年のそうじゃ吉備路マラソンで初めて応援演奏を行い、備中国分寺前を走り抜けるランナーに、およそ3時間にわたってエールを送り続けました。応援で演奏するのは「楽鼓(らっこ)」という曲目で、激しい動きと、子ども達の大きなかけ声でランナーの背中を後押しします。




