宇宙に存在するであろう名もなき惑星や命に思いをはせて絵画で表現した、對馬有輝子さんの個展が倉敷市内のギャラリーで始まりました。
倉敷市在住の對馬さんの作品展には「惑星の音」と題して小品を中心に48点が並んでいます。金箔とアクリル、墨を使って描いた作品には、對馬さんがイメージした様々な生命体がいろいろな表情で描きこまれています。
今回の作品展では小さな作品と額を組み合わせて銀河系の形を表現したスペースもあり、對馬さんの思いが込められています。
来年1月には、玉野市で千枚の小さな作品で銀河を表現する作品展にも挑戦する予定です。對馬有輝子さんの個展「惑星の音」は15日(日)までギャラリー倉敷で開かれています。




