2月6日から2泊3日で新潟県十日町市の中条地区を訪問する山手小学校の友好交流訪問団が結団式を行いました。
結団式には、山手小学校の6年生45人と引率する関係者などが出席しました。この事業は南北朝時代の福山合戦が縁で1997年から相互訪問で交流を続けています。夏は、十日町市の子どもたちが瀬戸内の夏を体験、冬は山手の子どもたちが、雪国体験をしています。訪問団を代表して団長の新谷幸平君が、「夏の交流で出会えた友達に会えるのが楽しみ。十日町の人たちと交流し、とても楽しい3日間にしたい」と決意を話しました。また、総社市の片岡聡一市長は「体調に気をつけて張り切ってやっていきましょう」と激励しました。訪問団は、新潟県十日町市の児童宅でホームステイをしながら十日町市の歴史を学んだり、雪あそびなどをしたりして交流を深めます。




