クリスマスイブの24日、イエス・キリスト誕生を祝って倉敷市鶴形の倉敷教会礼拝堂では、礼拝が行われました。
礼拝にはおよそ250人が参加し、ロウソクに火を灯しました。この日のために結成されたジュニア聖歌隊11人が、可愛らしい歌声を響かせました。この礼拝は、今年創立103年を迎えた日本キリスト教団倉敷教会が、創立以来毎年開いている行事です。宮崎達雄牧師のクリスマスメッセージとして「ロウソクの火はいつか消えるけど、心の中にある真実の火は決して消えない。真実の火を灯し続けてほしい」と伝えました。参加者は全員で賛美歌を歌い、幻想的な雰囲気の中キリスト誕生を祝いました。




