倉敷市内の中小企業の社長などでつくる親睦グループ「幸信会」は、24日、県立玉島学園の子どもたちへクリスマスのプレゼントをしました。
児童養護施設玉島学園を訪れたのは、池田拓成さんを代表とする幸信会のメンバー6人です。玉島学園には、現在、2歳から19歳までの保護者のいない養護を必要とする児童など50人が入所しています。幸信会では、3年前から、毎年、クリスマスに合わせて玉島学園の子どもたちへプレゼントしています。今年は、お菓子の詰め合わせなどのほかに大学生によるフルート二重奏のプレゼントもありました。




