バドミントンの全国大会で初優勝した総社市の小学4年生の2人が総社市役所を訪れ優勝報告をしました。
全国大会で優勝したのは常盤小学校4年生の平田璃月くんと総社東小学校4年生の吉川天乃さんです。
2人は優勝トロフィーを手に片岡聡一市長を訪ね優勝を報告しました。
2人とも去年の年末に新潟県で開かれた小学生のバドミントン大会のシングルス4年生以下の部で男女それぞれで優勝しました。
平田くんは倉敷市のチームで練習していて去年に引き続き2回目の出場でした。
瞬発力を武器に決勝まで4試合ストレートで勝ちあがり決勝では逆転で優勝しました。
総社市のチームで練習をしている吉川さんも去年に引き続き2回目の出場で、前回は1回戦敗退しましたが、この1年でどんな局面でも楽しみながらプレーできる精神力をつけ優勝を果たしました。
片岡聡一市長は2人に対して「総社市の誇りです。
これからもがんばってください」と激励していました。




