男女共同参画社会の推進を図ろうと活動している倉敷市内のグループが、アナウンサーを招いて「言葉」についての講演会を開きました。
この講演会は、倉敷市が平成17年に開いた男女共同参画講座を受講した有志で結成した「アネモネの会」が開きました。講演会には、元山陽放送のアナウンサーで現在フリーで活動している森 くにえさんが招かれました。「ステキな日本語を語る」と題して、森さんは「言葉は人と人とのかかわりの中で必要不可欠。はっきり相手に伝えることが大切です」と話し、「自分が声に出したひとことで相手が楽しくもなり悲しくもなります」とコミュニケーション手段として言葉の持つ能力を説明しました。また、電話で普段より高い声で話す人がいるが、その声は相手に不信感をあたえてしまうことがあると指摘し、大きな声でゆっくりと話すなど日頃から自分の普段の声に気を配ることの必要性を訴えました。会場にはおよそ60人の市民が訪れ、森さんから発声や腹式呼吸法のアドバイスを受けながら、相手に正確に気持ちを伝える言葉の重要性を再認識していました。




