JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区は、倉敷市社会福祉協議会へ高齢者疑似体験セットを贈りました。
寄贈されたのは、高齢者疑似体験セット5つです。JFE西日本の四柳勝総務部長が倉敷市社会福祉協議会の虫明正雄会長へ目録を手渡しました。疑似体験セットには小学生や中学生用のサイズでおもりのついたベストや手袋、肘や膝が曲がりにくいサポーター、さらに目が見えにくい状態を体験するメガネなどが入っています。倉敷社会福祉協議会では小中学生への出前講座などで体験セットを年間50回から60回使っています。
【インタビュー】四柳勝 総務部長
JFE西日本は毎年秋の恒例イベントJFEフェスタでチャリティーバザーを行っており、今回初めて倉敷市社会福祉協議会へ寄付しました。




