倉敷市の足高神社で、年末恒例のジャンボ絵馬が奉納され、除幕式が行われました。
足高神社拝殿西の回廊に来年の干支ヒツジを描いた絵馬がかけられ、除幕式が行われました。式には足高神社の氏子総代や崇敬会の会員などおよそ30人が出席しました。出席者の中から、来年の年男と年女の人が除幕をして奉納を祝いあいました。ジャンボ絵馬は縦1メートル90センチ、横2メートル60センチです。イラストレーターの中川雅博さんがデザインし、「招福」の赤い文字と平成27年乙未歳の文字に真っ白な羊が描かれています。井上亮二宮司は「12月になると除幕式はいつですか、と問い合わせが入るくらい風物詩として定着してきた」と奉納を喜びました。
【インタビュー】倉敷木材 中桐潔専務
ジャンボ絵馬の奉納は今回で17回目となりました。




