倉敷市立葦高小学校で、毎年恒例のお飾り作りともちつき大会が行われ、地域の人たちが親睦を深めました。
この行事は、葦高小学校区の地域組織「みんなの葦高協議会」が主催して毎年この時期に行っています。
【インタビュー】みんなの葦高協議会会長 岡本英人さん
体育館では、お飾り作りが行われ地域のお飾り作り名人13人が子どもたちやその保護者などに作り方を指導しました。地域住民が作ったお飾りは「めがね」と呼ばれる輪がふたつ並んだ形のものです。参加者は協力し合いながら手作りのお飾りを完成させました。
【インタビュー】参加した人は・・・
また、生憎の雨のため、体育館横の渡り廊下で行われた餅つきではお父さんたちが杵を手に豪快に餅をつき上げていきました。子どもたちも小さい杵を持ち、餅つきを体験していました。つきあがった餅は婦人部の人たちが丸めて販売したほか、PTAのお母さんたちお手製のぜんざいに入れてふるまわれました。
【インタビュー】みんなの葦高協議会会長 岡本英人さん
お飾り作りと餅つき大会はみんなの葦高協議会が主催する夏祭り、運動会とあわせて1年の大きな行事となっています。




