玉野市出身の元プロ野球選手八木 裕さんの展覧会が、たまののミュージアムで開かれています。
八木 裕さんは、岡山県立岡山東商業高校から三菱自動車水島を経て、1987年にドラフト3位で阪神タイガースに入団、2004年までプレーし、「代打の神様」として、多くのファンに親しまれていました。
19日に行われたオープニングセレモニーでは、八木さんも会場を訪れ、現在の背番号にちなんだ76人にサイン色紙をプレゼントしました。
展示は、八木さんの少年時代の試合のDVDや現役時代のバット、ユニホーム、パネルなどが展示されています。
展覧会は、2015年4月7日(火)まで、玉野ショッピングモールメルカ2階、たまののミュージアムで開催されています。




