総社市議会11月定例会は、議会や議員の活動のあり方を調査する特別委員会の設置案など20件を可決し閉会しました。
今議会では、一般会計補正予算案や認定子ども園条例の制定など20件が可決されました。
このうち、この日上程された議案で全会一致で可決されたのは、議会や議員の活動と、議員定数や政務活動費などのバランスが適正にとれているかを調査する特別委員会の設置案です。
本会議後には、特別委員会が招集され、荒木勝美議員が委員長に、頓宮美津子議員が副委員長に任命されました。
来年の9月定例会までに、議員定数や報酬、政務活動費などが議会や議員の役割と比べて適正かを詳しく調査していき、市民への説明責任を果たしていくとしています。




