14日の衆院選と最高裁判所裁判官国民審査の投開票が近づいてきました。玉野市では投票を呼び掛ける街頭啓発活動が行われました。
街頭啓発活動は、ショッピングモールメルカとタマヤの2カ所で行われました。玉野市明るい選挙推進協議会の委員と市の職員あわせて15人が参加し、ポケットティッシュやカイロなどが入った啓発グッズ400セットを、買い物客に配りました。玉野市の小選挙区投票率は、前回(2012年)57・52%と、前々回に比べて13ポイント下回っています。投票は14日に行われ、即日開票されます。啓発活動の参加者は、有権者に貴重な一票を投じてもらうよう、懸命に呼びかけていました。




