県内外のクラフト作家の作品を展示販売する「アイビーバザール」が、倉敷市で開かれています。
「アイビーバザール」は、県内外で創作活動を行うクラフト作家たちによる合同展で、今年で2回目の開催となります。
会場には、陶芸や木工、ガラス作品など、およそ50組の作家が作品を展示しています。
こちらは、ガラスで作られた刀です。色のついたガラスに黒いガラスを挟み、刃の部分を削って仕上げています。
そのほかにも、来年の干支「羊」の作品など、様々な作品が展示・販売されていました。
また、「記念日をすごすまち倉敷」推進協議会による、記念日レター制作コーナーも設けられ、訪れた人たちは思い思いの記念日レターを作っていました。
アイビーバザールは、7日(日)まで、アイビースクエア内のアイビー学館で開催されます。




