フィギュアスケートの日本男子のエースとして活躍し、今年10月に引退を表明した倉敷市出身の髙橋大輔さんに倉敷市はスポーツ特別功労章を贈りました。
髙橋さんの故郷、倉敷市連島町にあるヘルスピア倉敷で行われた贈呈式では、倉敷市の伊東 香織市長から髙橋大輔さんへ倉敷市スポーツ特別功労章が贈られました。倉敷市出身の髙橋さんは、2010年のバンクーバー五輪で銅メダルを獲得。その後の世界選手権では、フィギュアスケート日本人男子としては初の優勝を飾るなど、長年に渡り、フィギュアスケート界を牽引してきました。今年10月に引退を表明し、倉敷市は、これまでの功績を称え章を贈ることにしました。倉敷市スポーツ特別功労章の贈呈は、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス前監督の星野仙一さん以来、2人目となります。




