総社市が導入している有料ゴミ袋の値下げを検討する会議が開かれました。
総社市は平成17年度からゴミ袋の有料化に踏み切りました。現在、20リットル、30リットル45リットルの3種類がありそれぞれ1枚20円、30円、45リットルは50円で販売されています。片岡聡一市長は「値段が高すぎるという市民の声が多くある。思い切った値下げをするには環境と家計の両面で慎重に判断しなければならない」と話しました。会議には市民団体の代表者など16人が出席し意見交換しました。中でも「ゴミ袋の値下げをした場合、リバウンドでゴミの量が増えないようする対策」について議論が集中しました。出席者からは「とりあえず、値下げしてみてゴミの量が増えるようなら再び、いまの値段に戻しては」といった意見や、「あらかじめ1年分のゴミ袋を配りそれ以上使う人は高価なゴミ袋を新たに買ってもらうようにしては」といった意見が出されました。総社市では17年度のゴミ袋有料化以降、ゴミの減量につながっていて20年度は17年度に比べて21.4%減っています。今後は廃棄物減量推進審議会にこの問題について考える小委員会を作り、値下げを前提に議論を詰めていきます。総社市は来年6月の定例議会で条例改正案をはかり、来年12月実施を目処に調整を進める方向です。




