総社市議会11月定例会がきょう開会しました。
今議会には、吉備線LRT化を見据えた委員会設置条例の制定など、17議案が上程されました。
行政報告で、片岡聡一市長は、上程している定住促進条例の制定に絡み、昭和中学校区への定住促進策として、住宅を新築または購入する人に最大で100万円の助成をする考えを伝えました。
なお、初日は上程された17議案のうち、市内の小中学校に防犯カメラを設置する費用1500万円など5160万円の一般会計補正予算案など9議案が議決されました。
一般質問は12月3日から始まります。




