JFEスチールの倉敷労働組合は、地域貢献活動の一環として恒例の 「ボランティア餅つき」を行いました。
倉敷市福田町古新田の福田公民館で餅つきを行ったのは、JFEスチール倉敷労働組合水島東西地区のメンバーです。組合員をはじめ、OB会、女性の会など約30人が参加して、朝8時から40キロのもち米を蒸し、2基の石うすで餅をつき上げました。つきあがった餅は、JFE労組の女性の会メンバーなどが手際よく、丸めていきました。つきたての餅は、福田公民館で月に一度活動している生活リハビリ教室「水島福寿会」のお年寄りに振る舞われました。なお、JFE労働組合水島東西地区では、このあと市内2カ所の福祉施設など回りボランティア餅つきをする予定です。
【インタビュー】
JFEスチール倉敷労働組合水島東リーダー・松姫真吾さん




