中学生硬式野球の倉敷南ロータリークラブ杯が水島緑地福田公園で開かれました。
大会には倉敷市の中山公園球場と福田公園球場でそれぞれ練習している倉敷ベースボールクラブの2チームと総社ベースボールクラブの3チームからおよそ120人の中学球児が出場しました。
はじめに倉敷南ロータリークラブの原新章会長が「ケガのないよう元気いっぱいプレーしてください」とあいさつをしました。
チームは中学校の部活動を引退した中学3年生などで編成していてこれまでプレーしていた軟式の球から高校野球の硬式球へと慣れるため8月からチームを作って練習に励んでいます。
試合を通して実践感覚を養い選手同士の交流を深めてもらおうと今回初めて倉敷南ロータリークラブ杯として開かれました。
試合では選手たちのハツラツとしたプレーが見られ高校野球への足掛かりにしていました。
また閉会式ではMVPの表彰も行われ、倉敷南ロータリークラブの原会長からにトロフィーが手渡されました。
なお倉敷南ロータリークラブからそれぞれのチームにバットとボールが贈られました。




