倉敷市立岡田小学校で防犯教室が行われ、不審者への対応方法などを学びました。
岡田小学校では、1学期に5・6年生を対象に防犯教室を行い、今回は全校児童およそ250人や地域の人たちが参加しての教室となりました。玉島警察署のスクールサポーター坂本福子さんが児童たちへ「みんなの命は一度なくなると二度と生き返らないので、その命を守るために防犯教室でしっかり学んでほしい」と呼びかけ命を守る合言葉「いかのおすし」を確認しあいました。また、不審者に遭遇したときにどう対応するかについて玉島警察署の職員などが不審者役として、児童代表に声をかけました。坂本さんは不審者との間隔をとることや逃げる時にはランドセルも荷物も放り投げて、命を守ることを優先してほしい、などとアドバイスしていました。
【インタビュー】参加した児童は・・・
岡田小学校では3学期に地域のパトロール隊などボランティアの人たちを招いた感謝の会を行うことにしています。




