玉野市和田の押花愛好グループが、年に一度の作品展を開いています。
おかやま信用金庫和田支店の窓口ロビーで作品展を開いているのは、小原(こはら) 准子(じゅんこ)さんを代表とする押し花の和田グループです。60代から70代の女性10人でつくる和田グループでは、月に一度、玉野市和田7丁目の集会所で押し花の作品づくりを楽しんでいます。趣味のガーデニングで育てた草花をはじめ、トウモロコシの皮やパンパスグラスなど、料理で使う野菜や野原の植物などを色落ちしないよう特殊な薬品で乾燥させ押し花にした材料で一枚の絵に仕上げていきます。和田グループでは、今回「ほほえみ」をテーマに28点を展示しています。押花和田グループの作品展は、11月28日まで玉野市和田のおかやま信用金庫和田支店で開かれています。
【インタビュー】押し花和田グループ代表・小原准子さん




