くらしき健康福祉プラザまつりが開かれ、多くの人でにぎわいました
5回目を迎えるくらしき健康福祉プラザまつり。今年も福祉・健康にまつわるさまざまなイベントが用意されました。市内の福祉施設が模擬店を出し、施設利用者が手掛けたパンや手工芸品などを販売しました。福祉用具特別展では、薬を飲む時間を教えてくれる機械などが披露されました。児童福祉の分野では、市内6つの児童館が遊びスペースを提供し、子どもたちでにぎわいました。倉敷市社会福祉協議会は、射的ゲームをオープンさせました。1回の料金は100円で、すべて赤い羽根共同募金に寄付するということです。そして、プラザを利用する市内の団体が手掛けた、絵画、写真、手芸作品などが披露されたほか、ダンスや歌などの演奏もあり、会場を訪れた人たちを楽しませていました。




