今年のクリスマスは、地球に優しいエコキャンドルで演出してみるというのはいかがでしょうか。
エコキャンドル作りは、玉野市消費生活問題研究協議会のリサイクル講座の一環です。市民7人が参加しました。家庭の天ぷら油の廃油を使ってほのかな光を灯すキャンドルを作りました。200㍉㍑の廃油にクレヨンを混ぜ、火を通します。木工用ボンドを入れて、容器に流し込むと出来上がり。わずか30分の工程です。玉野市リサイクルプラザには、年間2,600㍑の廃油が持ち込まれていて、公用車の燃料としてすべて再利用されています。




