プログラムにより自動で動くロボットを作成し、サッカーの対戦を行うロボカップジュニアの倉敷地区大会がライフパーク倉敷で行われました。
科学技術への興味関心を持つ子どもたちを増やし、次世代のロボット技術者を育てることを目的に競技会が開かれています。19才以下が対象で、ロボットの行動をプログラムし、直径およそ7センチのボールから出る赤外線を感知して、相手ゴールにボールを入れます。サッカーの勝ち点方式で18チームが予選を戦いました。試合は、前後半6分ハーフで行われ、自動で動くロボットの活躍に子どもたちも一喜一憂していました。倉敷地区予選を勝ち抜いた上位10チームは12月21日に行われる岡山県大会に出場し、さらに勝ち抜くと来年3月に兵庫県で開かれる全国大会に出場します。




