倉敷市の中庄学区で町内対抗のソフトボール大会が開かれました。
大会には、中庄学区の町内会や地元の川崎医療短期大学から8チームおよそ110人が参加しました。はじめに大会会長の安阪眞一さんが「競技を通じて親睦を深めてください」とあいさつしました。試合はトーナメントで行われ、勝敗を争いました。チームは町内の10代から60代までの幅広い世代で構成していて、みんなで力を合わせながら戦っていました。この大会は春と秋の年2回町内同士の交流を目的に30年前から開かれています。なお大会の結果川崎医療短大が優勝し、連覇を果たしました。




