玉野市の防犯設備充実を目的としたふれあいのまちづくりバザーが玉野レクレセンターで開かれ、大勢の人で賑わいました。
会場を埋め尽くす人、人、人。ふれあいのまちづくりバザーは今年で7回目となりました。運営するのはNPO法人桃太郎ハンズ、知的障がい者更生施設のぞみ園の家族会、荘内地区愛育委員などでつくる実行委員会で、玉野市の防犯設備整備と被災地支援を目的に企業や教育機関に商品提供を呼びかけました。趣旨に賛同した岡山・倉敷・玉野の600を超える企業と教育機関がバザーで販売する品を提供し、格安で日用品や衣料品が販売されました。来場者は買い物カゴではなく買い物袋を手にもってお目当ての品を買っていました。午前10時のスタートと同時に入場制限がかかるほど住民が集まり我先にと商品に手を伸ばしていました。なお、バザーを開催した実行委員会では市内全域の防犯設備を充実させるため、来年以降もバザー展開していくとしています。




