10日(月)から16日(日)までは、全国糖尿病週間です。
総社市では、啓発を目的に備中国分寺のブルーライトアップを行っています。
秋の備中国分寺のブルーライトアップは、糖尿病の予防啓発を目的に、総社市が去年から行っています。
青色は、世界共通の糖尿病予防のシンボルカラーとして知られています。
世界中で拡大を続ける糖尿病への理解を広げるため、国連が2006年に11月14日を世界糖尿病デーに指定しました。
現在は世界中で10秒に1人が糖尿病に関連する病で命を落としているそうです。
総社市によると、平成25年度に国民健康保険の特定検診を受けた市民のうち、
50代から60代の半数以上が糖尿病もしくは予備群です。
市では、医療機関と協力して、糖尿病患者の健康増進に努めているほか、早期発見のために検診を受けるよう呼びかけています。




