総社雪舟ライオンズクラブの結成25周年を記念した式典が、総社市内で行われました。
式典には関係者150人が出席し、高木哲弘会長が、「熱い思いを切らすことなく、未来に向けて奉仕の精神を持って努めていきたい」とあいさつしました。総社雪舟ライオンズクラブは、1990年に結成され、これまで小学生へのランドセルカバー寄贈や、SKYM・ジュニア・ウインドアンサンブルへの助成金贈呈など、さまざまな奉仕活動を行ってきました。式典では、総社市にAED=自動体外式除細動器を贈呈するなど、25周年記念事業の取り組みが紹介されたほか、結成の母体となった総社ライオンズクラブに感謝状が贈呈されました。これを受け、総社ライオンズクラブの栢原繁会長は「これからもお互いに手を携えて地域社会発展のために力を尽くしたい」と述べました。




